チキン南蛮に埋もれたい

このまま遠くへ 高く飛べるはずさ 君がいるから

アオハルした*独り言



最後の曲です。聴いて下さい。



大倉くんのアナウンスと共に映像が流れ、こんなん聴いてないって最初に座り込んだのは大吾くんでした。



時を戻そう。



丈くんの言葉が力強かった。

カウコンでのデビュー組とジュニアとの大きな差。ああいうのはどうしても至る所に落ちていて、これからも感じることがたくさんたくさんあるんだろうけど、ついて来てくださいって言う丈くんは最高にかっこよかった。



大吾くんはずっと、会場の、ペンライトの光で揺れる景色をじっと見ていた。



大橋くんの挨拶。

360°ぐるっとって言ったからいやいや違うんじゃ?!って思ったけどそんなことなくて、私たちから見えない裏方を支えてくださってるスタッフさん達も含めた話で。ああ、わかってなかったのは自分だな、反省しました、ごめん。いつも素敵な挨拶をしてくれるけど、オーラスの挨拶はジュニア維新だったりR OTだったりああいった大橋くんの言葉だったなあって感じました。グループじゃないと。1人じゃ見れない景色が見れることの喜び。これからも素敵な景色が見れますように。微力ながらにその手助けが出来ますように。



大吾くんはなお、ずっと、会場全体をじっと見つめていた。



大吾くんの挨拶。ステージに立つことが怖かった時期があったという告白。しんどくしてしんどくて、でもそれでも私たちの目の前で歌って踊って笑顔を、言葉を届けてくれてた。言おうか言うまいか一瞬、逡巡して発してくれた言葉とそれを紡ぐ大吾くんの顔は忘れない。今はめちゃくちゃ楽しくてアオハルしててジャニーズになって良かったって、本人の口から聞けるなんてオタク冥利に尽きる。辛い思いさせてしまってごめん。言ってくれてありがとう。



僕空が始まり、涙ぐみながら歌ってる大吾くんに対して大丈夫だよって伝えるかのように頭ぽんぽんしたりちょっとちょっかい多め(私的感覚)だったのが好きでした。



大橋くん。My dreamsは力強く歌い切って、他の6人が話せない中、話出してたのに、その最中に我慢してたのが堪えられんくなってうわああああって泣き出したのほんとに抱きしめたかった。よく頑張ったよ。

去年のあけおめのMy dreamsで最初に歌が詰まってしまったのは大橋くんじゃなかっただろうか。今年は泣かずに我慢して歌い切ってたのが最高にかっこよかったし、去年泣かなかった丈くんが、泣いて、歌えなかったということにどこかほっとする部分もある。



泣かないって思ってたんですけど、、、泣いちゃったぁ、って言う長尾くん、よく頑張った。目を擦りながら自分の言葉で話す長尾くん。



ダブルアンコの最後になにわ男子7人が寄り添って支え合いながら城ホのステージの真ん中で立ってるの見て、それを思い出して涙が止まらない。大吾くんの僕らは打たれ弱くて誰かが隣にいないとやっていけない、って言葉と共に。




この日の涙の理由はオタクも然りメンバーも然り、それぞれあると思うけど、いつかデビュー決めてその発表(報告)の場で色々あったなって上を向きつつ涙堪えてる大吾くんを想像して終わることにします。




なにわ男子に幸あれ。


関西ジャニーズJrに幸あれ。





from 関ジュ担で溢れる夜行バスに乗って京セラへ向かっているわたし